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中遠地域14市町村から6市町へ
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![]() 昨年4月、旧浜岡町と旧御前崎町の2町が合併、県西部地区市町村合併のトップバッターとして誕生した。重要港湾である御前崎港と、牧の原台地に建設中の静岡空港を結ぶ拠点都市として、さらに最先端の技術を持つ原子力発電所を有し、観光、港湾、エネルギーと一体となったまちづくりがスタートしている。 |
![]() 御前崎市庁舎 |
石原茂雄 御前崎市長からメッセージ![]() |
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![]() 菊川市庁舎 |
太田順一
菊川市長からメッセージ![]() この新市の初代市長として、その責任の重大さを痛感し、誠に身の引き締まる思いです。これまでに私が得た経験を充分に発揮し、この地域の持つ歴史的、伝統的に築き上げられてきた2つの地域の個性を充分に活かしながら、5万人規模での「日本一のまちづくり」に全力投球する覚悟でございます。 新市まちづくりにつきましては「みどり次世代」〜人と緑・産業が未来を育むまち〜をキャッチフレーズに、「共に生きる」、「自ら拓く」、「未来へ歩む」の三つの理念と、「共に汗かくまち」をはじめとする七つの基本方針が示されております。この基本計画を着実に実行することが重要だと感じております。 まずは、2つの地域の融和を最優先に考え、主要地方道掛川浜岡バイパス整備などのインフラ整備を進めます。また、市民の皆さんとの対話を積極的に行い、市民参加型の行政を通じ、自立した市づくりを目指してまいります。 私自身が、新市の夢を描きそれを実現するために、「選択と集中とスピード」で市政運営を進めてまいりたいと思っています。 |
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![]() 掛川市、大東町、大須賀町の1市2町が合併し、「新掛川市」をスタートさせる。遠州灘に面する大東町、大須賀町、山間地を持つ掛川市とが海と山を融合させ、東西南北につながる街道で交流し、新しいまちを作り出す。 合併により、東海道新幹線駅や東名高速道路インターを最大限に活用、これまでの地域資源に磨きをかける事で、都市間競争に対応するとしている。 |
![]() 掛川市庁舎 |
戸塚進也 新掛川市長からメッセージ![]() 旧掛川市には、昔、小笠郡の郡役所が置かれていました。そして新幹線掛川駅も旧小笠郡5町の10億5,000万円という巨額な協力金により実現できたものであります。 今回その小笠5町の旧大東町・旧大須賀町と旧掛川市が合併を実現いたしました。 当面、小笠の仲間である御前崎市、菊川市と我が新生掛川市がいろいろな事業協力や人の交流で連携をはかりたいと考えます。 大倉重信 旧大東町長のコメント ![]() 合併後の新市建設計画のあり方を示す新「掛川市」建設計画に掲げられた新市の将来像は“海と山と街道がつながり、夢・未来を創るまち”とされ、重点プロジェクトとして、まず、新市融合に向けた南北幹線道路と交通システムの整備を挙げております。次に総合健康センターの整備による健康福祉の充実、さらに、市民活動センターと地域公共施設間ネットワークの整備により市民協働型のまちづくりを進めるとしております。新市の速やかな一体性の確立はもとより、住民福祉の向上と均衡ある発展を望むところです。 平成17年2月 伊藤徳之 旧大須賀町長のコメント ![]() 新掛川市は大変力強い新市であると考えております。特に各種の指標の中で、工業出荷額は1兆2千億円余と他の類似団体との比較でも突出しております。この指標は、雇用の確保や住民所得、人口増、しいては、行財政の安定や住民の皆様の安心に結びつくものと心強く感じております。 これは先人の皆様や行政の不断の努力の賜と感謝申し上げます。 大須賀町の49年の歴史を閉じる事は新市への出発であり夢と希望を持って合併に進みましょう。 平成17年1月31日 |
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![]() 袋井市と浅羽町が合併し、「新袋井市」をスタートさせた。JR袋井駅を中心に南北につながる生活圏、経済圏が出来る。これまでも、広域行政の中で、深いつながりを持ってきた両市町だが、今回の合併でより一体的なまちづくりを目指すことになった。当初、森町も合併協議会に加わり、1市2町のスタートとなる予定だったが、森町が住民の反対から脱退、今回のスタートとなった。 |
![]() 袋井市庁舎 |
原田英之 新袋井市長からメッセージ![]() 村松駿一 旧浅羽町長のコメント ![]() 合併が実現できますことは、多くの皆様のご理解とご尽力によるものと深く感謝申し上げます。 新市におきましては、新市建設計画の将来像であります「人も自然も美しく 活気あふれる 健康文化都市」の実現に向けて、豊かな自然環境や特色ある歴史・文化、活力ある産業など、多彩な地域資源を生かした魅力あるまちづくりを進めるとともに、市民が安心して暮らすことができる諸施策に取組み、市民参画の促進、市民活動の支援を積極的に推進することで、開かれた市政を構築してまいります。 平成17年2月 |
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![]() 磐田市を中心とする磐南5市町村の大型合併が実現する。磐田市、福田町、竜洋町、豊田町、豊岡村の1市3町1村はこれまで、明治の大合併や昭和の大合併を通じて、合併を繰り返してきたが、今回の平成の大合併で新市に移行する。遠州灘に面する福田、竜洋町から豊田、磐田を経て豊岡村の山間部まで、南北につらなる一大ゾーンが誕生する。これまで東海道五十三次見付宿として、江戸の時代においても東西交通の要所として発展しており、遠州地域の要とも見られている。 |
![]() 磐田市庁舎 |
鈴木
望 新磐田市長からメッセージ![]() 新磐田市は県下第2位の工業出荷額を誇る工業都市でありながら、奈良時代からの歴史と文化が積み重ねられたまちであり、又、桶ヶ谷沼に代表される自然豊かな里でもあります。最近ではJリーグ「ジュビロ磐田」のホーム・タウンとして全国的に知られるようになりました。 これらの特色を活かしながら、活力があり、子育てしやすく暮らしやすい、住んで誇れる魅力的な20万都市を形成していきます。 佐藤芳雄 旧豊田町長のコメント 4月1日、磐南合併。この地域は、日本の中心で海、河川、森林、肥沃な緑豊かな大地、そして都市基盤も整い、歴史、文化の集積も厚い。 この合併が、いい合併であったかどうかは短期間で答えを出すことは出来ないが、何事も一番大事なことは、リーダーの一念心と職員の意識の高低である。行政は、市民の税金によって、賄われるものであり、高質なサービスを期待すると同時に、市民サイドの積極的な参画も重要だ。 次世代が安心できる地域創出を願ってやまない。 平成17年2月 鶴田春男 旧豊岡村村長のコメント 合併は目的ではなく、世直し手段・方策である。目的は幸せ実現であり、少子高齢化や財政赤字など諸課題を次世代に先送りすることなく、現役世代が自ら果敢に構造改革に挑戦することである。要求型民主主義から目的達成型に改め、行政と民間の役割分担を明確にし、且つ断行していくこと。限りある財源・人間を活かし、権限を活用して住民・民間企業が活躍できるような舞台・土俵づくりこそが合併というきっかけで実現されなければならない。 平成17年2月 |
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