「ともえ教育」「ともえの子」
今より510年前から江戸初期まで、この地を治めていた戦国武将久野宗隆の家紋が「左三つ巴」でありました。そのいわれを継ぎ、「ともえ」が袋井北小学校の校章となりました。
家庭と地域、学校の三者が「ともえ」のように連携していく「ともえ教育」「ともえの子」づくりを目指していきます。
校地面積15,450m2、総児童数846名(17年度現在)、28学級の学校です。
南は国道1号、北は東名高速が走り、袋井インターチェンジの開設とともに、大企業の進出や住宅の建設が進み、純農村地域の様相も一変しました。
▲専門家の指導を受けパンづくりに挑戦(3年総合)
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▲校舎外観
しかしながら、昔から培われた地区民の強い郷土愛や団結心の固さは、PTAの皆さんの学校教育に対する関心の高さや、強い熱意となり、他には見られない良い特色となって表れています。
今年度の教育目標は「ゆめいだき、共に励む子」。「夢を抱き、友達の中で生き、友達と共に頑張っていけるように」とみんなで一生懸命取り組んでいます。 |
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