■締め切り
平成19年5月15日到着分
■発表
Web版「ビルダーズ・ボイス」69号クイズコーナー上にて(平成19年7月15日発信予定)
■賞品
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で5名様に各々2,000円の図書カードをプレゼント!
■第67回クイズ当選者
石尾節子様(滋賀県)
白瀧 淳様(東京都)
東澤圭子様(兵庫県)
仲野宏子様(静岡県)
横田牧子様(千葉県)
■前回の正解

イ(モ)キリボシ
 |
|
■読者通信
♪「時評」を拝読させて頂きました。今年還暦をお迎えになるとか。うちの主人と同じだなあと思いながら読ませて頂きました。
教師も昔の様な、自分の身を挺して指導が出来る様な社会の状況でも無く、非常に指導がしにくい…全く同感です。
この部分を読んで、うちの息子が小学6年生の頃の話を思い出しました。クラスメートの1人(男子)がふざけて3階の教室の窓から外に出ようとしたそうです。男性の担任は、すぐさま引き止めると同時にその子を思いっきり殴りつけたそうで、その子の眼鏡は壊れてしまったとのこと。
あとで担任から事情を聞いた母親は「よく殴ってくださいました。ありがとうございました。」と担任に礼を言ったそうです。今の親なら、どうでしょうか?
★暴力教師として警察・裁判所・教育委員会に訴える
★自分の躾の悪さを棚に上げ、「窓から出ようとしたのは担任の不注意」だの「安全な窓にすべき」だのと騒ぐ…などということがありうると思います。
本来、躾とは家庭で行うべきものです。常識のカケラも無い親からは常識のある子供は育ちません。学校の教師に限らず、非常識な人々のはびこった日本ではストレスがたまる一方だと思います。また、無責任・無関心な時代でもあると痛感します。良い解決方法はあるのでしょうか…?
『愛の反対は憎しみではありません。無関心です。 マザーテレサ』
(石尾節子様/女性)
♪先日、地元のダムを訪れたばかりでした。稼動しているダムは壮大ながらもあまりにも無機的で、そこにそれができるまでの人々の困難や、受けている恩恵を忘れてしまいがちだと思います。廃村といった大きな犠牲を払っての徳山ダム建設、日本中にその意義がもっともっとクローズアップされたらいいなと思いました。
(白瀧 淳様/男性)
♪今まで知っている大きな建物は出来上がったところしか見ません。特集の徳山ダムのページでは「作っている人」の「顔」が見えます。どんな人が作っているのかがわかる建物と言うのは素晴らしいと思います。一人一人が生き生きとした顔に見えます。出来上がればまた次の現場に向かわれると思いますが、どうぞ頑張ってください。
(東澤圭子様/女性)
♪ダムの特集、大変勉強になりました。私も静岡県の大井川沿いに住み、たくさんのダムが近くにありますが、どんなしくみで発電しているのかなど、知らないことばかり。近くのダムも調べてみようかしら。街のおすすめショップも行ってみたくなりましたよ。意外な情報源となりました。
(仲野宏子様/女性)
♪私は就職活動のとき橋梁に興味があって建設会社や橋梁に関する会社をまわっていました。なので今でも町の建設には興味があって今回の特集されているダムも面白い記事だなって思っていました。あまり作る工程などは普通の人は知らないことが多いのですが、こんな工夫がされているとか、作るのにこんなに費用と時間がかかっているとかびっくりすることが多いのも魅力のひとつです。
最近では耐震強度のために建物が見直され、あちこちで工事を行っているのを目にします。家の近くの上に走っている道路も耐震のために工事を行っていますが、気がつかないところで建設会社は市民のために頑張っているのだと改めて感じます。これからもいろいろなところで市民が安心して生活できるように頑張ってください。
(横田牧子様/女性) |