地元の農家が毎朝出品

地場産野菜・名産品特産品販売

旧大須賀町内で生産・製造された商品はもちろん、周辺市町村からの商品も集めて販売をしています。新たな販路拡大、特産品振興、地域活性化を図っています。

毎朝、地元の農家の方が栽培した野菜や切花や苗などが出品され、お手軽な価格で販売されています。

　平成５年（1993）に県単事業「新ふるさと活性化事業」により、観光農業と農産物、地場産品の販売および観光PRの拠点として、また地域活性化対策として国道150号線沿いの旧大須賀町の中新井、浜地区の町有地に建設されました。
　旧大須賀町の農・商・工一体となった町づくりの核として、観光農業の開発および振興を図り、地場産業の振興、就業機会の増大と地域の経済の活性化に寄与する施設として利用していただくことをねらいとしています。
　平成17年（2005）５月、従来の農産物販売所「愛菜市」（あいさいいち）が手狭になり、販売環境を改善するため、構内に新愛菜市棟を完成させました。