つちおと第103号-協会ALBUM
袋井建設業協会-広報誌トップページ 特集 建設ステーション 街のおすすめショップ 内助の功・会社紹介 時評-THE VOICE 未来の声・学校紹介 クイズコーナー われらのマドンナ 太田川ビュー
 戦後60年、建設業は日本の経済発展に大いに貢献してきたが、国の財政は大赤字となり、全てに見直し・改革の時代へと入った。小泉改革はなかなか思い切った方針で始まったが、これこそ尻に火がつき真剣に考えねばならぬ時代に来た事だと思う。

 郵政改革は大きな課題であるが、我々建設業にとって公共投資(建設予算)の半減は大きな痛手であり、近頃では骨身にしみて苦しさを感じる。

 一方、製造業他大手上場企業においては、16年3月決算で今までにない22兆円余りの所得を出し、経営改善の結果を出している。(16年10月の見通しでは、回復傾向にあるが減速に転じる可能性も、との経済研究所の見通しもあったが・・・。)

 近年、世界的に大災害が起きているが、我が国も災害列島”日本”と言われるように台風・地震等自然災害への対策等、今後においても我々業界が関わる事は多い。企業経営を真剣に考え、地域社会に”あの会社があって良かった”と言われるよう貢献し、永続き出来る体力を保っていきたいと思う。 (M・T)



TOKYO MOTOR SHOW 2005
SUBARU B5-TPH
前のページへ広報紙TOPこのページの頭次のページへ
袋井建設業協会TOP 袋井建設業協会TOP 袋井建設業協会-広報誌トップページ 袋井建設業協会-広報誌トップページ つちおと第103号-協会ALBUM