われらのマドンナ

　
　彼女たち2人は、今年3月にコンテストで選ばれ、4月から1年間、磐田市の観光大使として磐田市の観光資源を市内外に紹介するために活躍しています。

　彼女たちは、4月22日に、磐田市池田にある熊野伝統芸能館能舞台で、十二単をまとい大勢の観光客の前でお披露目をした他、新茶まつりでいわた茶の宣伝をしたり、磐田ドリームラジオへの生出演したりなど、各方面で磐田の魅力を皆さんに伝えています。

　磐田市の好きなところとして、鈴木さんは「自然が豊かでのんびりでき、住みやすいところ。」、また、鋤柄さんは、「磐田に誇りを持ってがんばる人たちがたくさんいること、それが磐田の素敵なところ。」だそうです。

（鈴木さん）
運送会社で倉庫管理の事務をしています。入社してから2年が経ちますが、それまでに様々な部署を経験し、多くの刺激を受けました。

（鋤柄さん）
磐田市社会福祉協議会で、ボランティア、福祉教育、介護保険、地域のサロンなど、様々な福祉に関わる仕事をしています。

　（鈴木さん）
世界の国々を旅行して、様々なものを見てみたいです。

（鋤柄さん）
歳を重ねるほどに、かっこいい女性でありたいです。目指すはかっこいいばあちゃん！

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