洪水の被害を防ぎ、遠州地域の人々の生活や産業に、安定した水を供給するため、森町の山間部で太田川ダムの建設が急ピッチで進められています。現地では、平成20年度の完成に向け、ダム本体部の工事が行われています。工事状況を、太田川ダム建設事務所が撮影した写真で紹介します。
これからも太田川水系の紹介を発信してまいる予定です。
|
■太田川ダム工事建設現場の様子です■
平成20年1月15日撮影 定点写真

左岸から右岸を望む
平成20年2月2日撮影 定点写真

左岸から右岸を望む

右岸から左岸を望む

上流から下流を望む |
1月末時点で、ダム高さH=64m、本体コンクリート工事量V=22万8千m3です。
(完成時:H=70m、V=24万m3)
本体コンクリート工事は平成19年度に完了しました。
平成20年度は管理設備等を整備していき、秋頃から試験湛水を開始する予定です。 |
■かわせみ橋開通式■
平成20年2月13日撮影
 |
|前のページへ|広報紙TOP|このページの頭|次のページへ|
|